都議選
明日(12日)は東京都議選の投票日だ。
今日の植草一秀の『知られざる真実』には、
「ネットと声かけ運動で都議選投票率を高めよう」
と題して、非常に大切なことが書かれている。
有権者が投票日を前に読んでほしい重要な記事だ。
(参照:http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-dc94.html)
その前半部分を貼り付ける。
(貼り付け)
民主主義が機能するには、主権者である国民が権限を行使することが不可欠である。
権限を行使せずに結果に不平を述べるのは筋違いだ。
有権者の一票が政治を変える原動力になる。
投票所に足を運び、必ず投票する。
この民意が政治を変化させる。
明日の東京都議会議員選挙に東京都の有権者は必ず足を運ぶべきである。
投票率が上昇することによって、より正確に民意が政治に反映される。
選挙に必ず足を運ぶ特定の組織やグループに政治を支配させてはならない。
政治は特定の組織やグループのために存在するものでない。
政治は地域に暮らすすべての人々の生活に決定的な影響を及ぼすのだ。
だから、必ず投票所に足を運び、政治を託すべき人を見出し、
一票を投じるべきである。
(貼り付け終了)
とある。
如何でしょう。
本当に当たり前と言えることが、書かれていると思いませんか。
私達、都民、国民は普通の生活が出来れば好いと考えている者が大多数だと思う。
そして、今日よりは明日、少しずつ良くなって行けばいいと考えていると思うのだ。
しかし、その普通の幸せな生活は、
自分達の主権を行使しないと実現しないのだ。
この現実を見つめ直して欲しい。
それには身の回りの人たちに、ことの重要性を知らせることだ。
私達にとって、次の総選挙が如何に大事なことか。
そして明日の都議選がどんなに大事な選挙であるかと、
知らせるべきなのだ。
必ずやってくる、政権交代を実現するために。
そして真の国民主権と真の民主主義の実現のために。
官僚に任せたままの状態だから、政治が機能不全に陥っていることを。
独裁政治が腐敗を生むように官僚制度による支配も、
機能不全に落ちることを知らなければならない。
官僚制度が必要だと思うのは自由だが、
それだけではない別の制度もあることを知るべきなのだ。
国民から選ばれた政治家主導の政策を実現することが必要だ。
民意を繁栄するためには、そうするしかない。
それが理想とすべき現実社会の姿ではないだろうか。
官僚制度を残したままで一部に絶対安定な者達がいることは、
努力をしない怠け者までも温存させることになる。
それでは国民を納得させられない。
安定的な職場が悪いとは言わないが、
それよりも、セーフティーネットを社会のベース(基本政策)として作っておくべきだと思う。
そうすれば、絶対的安定の官僚制度がなくても政治は機能する。
政府は国民によって選ばれた政治家で作るのだから。
官僚の能力を充分に活かしきることだ。
官僚にバカにされるようなことを無くさねばならない。
政治家の側にもシンクタンクを作り、
行政を担う側の官僚の政策と競い合うようなシステムを作るのがいい。
官僚の言うがままで自民党政権が癒着したままの、
税金喰いの組織が一日でも早く改善されることを望む。
そして「まともな政治」の実現を期待する。
toshi
今日の植草一秀の『知られざる真実』には、
「ネットと声かけ運動で都議選投票率を高めよう」
と題して、非常に大切なことが書かれている。
有権者が投票日を前に読んでほしい重要な記事だ。
(参照:http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-dc94.html)
その前半部分を貼り付ける。
(貼り付け)
民主主義が機能するには、主権者である国民が権限を行使することが不可欠である。
権限を行使せずに結果に不平を述べるのは筋違いだ。
有権者の一票が政治を変える原動力になる。
投票所に足を運び、必ず投票する。
この民意が政治を変化させる。
明日の東京都議会議員選挙に東京都の有権者は必ず足を運ぶべきである。
投票率が上昇することによって、より正確に民意が政治に反映される。
選挙に必ず足を運ぶ特定の組織やグループに政治を支配させてはならない。
政治は特定の組織やグループのために存在するものでない。
政治は地域に暮らすすべての人々の生活に決定的な影響を及ぼすのだ。
だから、必ず投票所に足を運び、政治を託すべき人を見出し、
一票を投じるべきである。
(貼り付け終了)
とある。
如何でしょう。
本当に当たり前と言えることが、書かれていると思いませんか。
私達、都民、国民は普通の生活が出来れば好いと考えている者が大多数だと思う。
そして、今日よりは明日、少しずつ良くなって行けばいいと考えていると思うのだ。
しかし、その普通の幸せな生活は、
自分達の主権を行使しないと実現しないのだ。
この現実を見つめ直して欲しい。
それには身の回りの人たちに、ことの重要性を知らせることだ。
私達にとって、次の総選挙が如何に大事なことか。
そして明日の都議選がどんなに大事な選挙であるかと、
知らせるべきなのだ。
必ずやってくる、政権交代を実現するために。
そして真の国民主権と真の民主主義の実現のために。
官僚に任せたままの状態だから、政治が機能不全に陥っていることを。
独裁政治が腐敗を生むように官僚制度による支配も、
機能不全に落ちることを知らなければならない。
官僚制度が必要だと思うのは自由だが、
それだけではない別の制度もあることを知るべきなのだ。
国民から選ばれた政治家主導の政策を実現することが必要だ。
民意を繁栄するためには、そうするしかない。
それが理想とすべき現実社会の姿ではないだろうか。
官僚制度を残したままで一部に絶対安定な者達がいることは、
努力をしない怠け者までも温存させることになる。
それでは国民を納得させられない。
安定的な職場が悪いとは言わないが、
それよりも、セーフティーネットを社会のベース(基本政策)として作っておくべきだと思う。
そうすれば、絶対的安定の官僚制度がなくても政治は機能する。
政府は国民によって選ばれた政治家で作るのだから。
官僚の能力を充分に活かしきることだ。
官僚にバカにされるようなことを無くさねばならない。
政治家の側にもシンクタンクを作り、
行政を担う側の官僚の政策と競い合うようなシステムを作るのがいい。
官僚の言うがままで自民党政権が癒着したままの、
税金喰いの組織が一日でも早く改善されることを望む。
そして「まともな政治」の実現を期待する。
toshi
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