オバマ大統領に問え

鳩山民主党が社民党及び国民新党と連立合意に達した。

愈々16日の首班指名を受けて動き出す。

社民党、国民新党の代表も入閣するという。

結構なことではないか。

ニュースによると辺野古基地拡張問題に関する主張に隔たりがあったために、

妥協点を見出すのに時間がかかったとという。



党の考え方は違って当然のことである。

従来から基地問題が一向に解決できていなかったのだから、

この程度の妥協は仕方がないと思うのだ。

それよりも今後は、アメリカ(米軍)に何をもって説得するのか。

それを真剣に考えて、対策を作るべきではないか。



アメリカ隷属外交と言われているが、そこには利権が纏わりついているのではないかと疑われる。

日本国民だけでなく、当のアメリカ国民から見ても理解できない部分が多い。

不思議で強力な関係が作られているのではあるまいか。

防衛機密だと言った言葉に騙されてはならない。

政権交代したからには、アメリカとの同盟関係を見直して欲しいものだ。

戦争に加担する関係だけは御免蒙りたい。



戦争を止めようにも、関係する職員を他の仕事に就ける産業がなければならない。

その人間を雇うべき産業を作ることが必要である。

例えば、発展途上国への支援活動、地球規模の大災害などへの救急部隊として、

軍事力で培った技術を活用することも考えられる。

それよりも軍需産業で働く雇用を如何するかが大きな問題であろう。



それらの人々は地球の自然を回復する仕事に就くことが必要だ。

極論すれば、軍需産業で消費するものと同額を使えば、

住み易い地球にすることが出来るのではないだろうか。

バランスの取れた国造りを、其々の国が行なうことにすればいいのだ。



現在の日本は少子高齢化で先進国の中でも先頭を走っている。

やがて先進国ばかりでなく、

世界のあちこちで同様な状況になるのは目に見えている事実である。

また1年間に5000万人程の子供が亡くなっているアフリカ大陸の問題もある。

これには自然を回復させ利用することにより、安定した国民生活が出来るまで、

レベルアップする政策を国連中心で遣るべきではないかと思うのだ。



現実にはカネを如何に上手く使うかにかかっている。

予算配分を上手に遣らねばうまく行く筈がない。

これから実行に移すであろう民主党の予算配分の遣り方での成功がもたらす効果は大きい。

それが成功することが「世界の平和持続のための鍵を握っている」・・・と考えられる。

それ故に既得権に拘ってはならない。

戦争を回避するためには、

どうしても予算の組み換えが必要なのである。



今後の人間の破滅を避けるには、

世界で生み出すGDPの偏在をバランスあるものに組み替えることと、

利益優先企業のモラルを正し、周辺国の主権を認め合うこと。

どの国でも相互の存在を認め合うこと。

そして世界平和の構築への努力を企業目的のひとつに加えることが必要であろう。

それによって平和な社会の実現を目指さねばならない。



鳩山首相はオバマ大統領に、それを真剣に問わねばならない。

オバマ大統領は操り人形という、記事もあちこちで目にするが、

それはどうでも良い。

今では大統領だ。

オバマ大統領と真剣に理想社会の実現を語り合えばいいのだ。

鳩山首相には、それが出来るいいチャンスが来ている。

鳩山由紀夫の勇気ある提言と、

オバマ大統領の「YES WE CAN」を活かさない手はない。

世界の人類が二人を観ている。

二人は世界の人々の賞賛を受ける絶好のチャンスの中にいるのだから、

二人とも頑張るしかないのだ。



鳩山頑張れ!

オバマ頑張れ!

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