小沢新党名は “ 国民の生活が第一 ”

衆議院第一議員会館 第4会議室で田淵隆明氏が国会議員を前に、

TPP参加は我が日本にとって、非常に不利なものであると訴えた。


これを人間の身体に例えれば、

手足をも;がれるように非常に危険な条項が入った代物だというのだ。


(議員を前に解説するブチっこ)
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田淵隆明氏は詳細な資料を基に丁寧な説明をした。


このような消費税研究会という勉強会に出かけたのは、

田淵隆明氏から、

この勉強会で田淵氏が説明するので傍聴して貰いたいと、

本人から2日前に電話があったことと、

本日の予定はなく時間が空いていたからなのだ。


前回の「社会保障と税の一体改革」特別委員会が、

開催された際にも参加したが、

その時には、田淵氏は口述人6人の内の一人としての発言だった。


今回は田淵氏が専門家として議員を前に解説する場だった。

それも先に衆議院を通過した消費税増税法案に関するものだったのでびっくり。

そのため何で今頃なのと思いながら、聴いていた。

野田首相が衆議院本会議で採決する前に、

十分に議論したというのは嘘だったのか・・・と感じながら聞き入っていたのだ。


それも民主党の議員先生が多かった。

では、このような勉強会は反対派議員のアリバイ作りなのだろうか?

そんな疑問が湧いてきたのは事実だ。


議員の先生方は、法案の中身も知らずに法案が可決されてから、

勉強し直している場合か!?・・・と抗議の一つもしたかった。


偶々、一緒に傍聴したKさんが発言してくれた。

東日本大震災後の大津波で被災し家を丸ごと流されてしまった方である。

そのKさんが議員たちに切々と訴えた。


衆議院本会議で法案を可決してしまってから、

このような勉強会を開いてどうなるのですか?

被災地の東北地方の復興が遅々として進まず、

川崎市内に避難して久しいが、

この先どうなるのか心配が絶えないと力を込めて訴えたのだ。

そのような質問と疑問に答えた議員がいた。

まだ参議院で採決が済み可決されたわけではない。

また決まったわけではないと仰ったのだ。


しかし、まだ大丈夫と言い切れるのだろうか?

先ず、そのように考えるように簡単に行くのだろうか?


この野田政権は機密費も使えるし中間派と言われる議員たちは、

信念ある政治家が少ないとも思うのだ。

その信念なき政治家は失礼ではあるが、

官房機密費の高と公認権を餌に吊られてしまうかもしれない。

そうなると風に靡く葦の如く、どちらともつかず動いてしまうのではないか。

それが一番怖い存在となるわけである。


どんなに単純以下と罵ってみても、

どうにもならない政治家に不向きな人たちなのだ。


そしてマスコミ攻勢が怖くて、正しい行動がとれない臆病者もいる。

そのため小沢一郎氏が期待できる政治家と考えていても、

信頼して着いて行く行動に出られない議員もいる。

情けないことではあるが、誰にも弱みはあり、

それを責めても解決ができないから、

政治がいつも混沌としているのではあるまいか。


この田淵氏の講演(講義)を聴いた後に、喫茶店で一休みしてから、

憲政記念館に出向いた。


ここでは小沢新党の設立総会が行われることになっていたからだ。

憲政記念館に着くと、

カメラマンたちが場所取りしていた。

会場に入場してくる議員をカメラで追いかけるのだ。

そして誰が来たのか、どんな表情で来るのか?

・・・と今か今かと待ち構えていた。


優に150人以上のマスコミ関係者が待ち構えていたのだ。


暫く待って、予定の午後6時ころから設立総会で党の正式名称が発表された。

「国民の生活が第一」だった。


(“ 国民の生活が第一 ” の党名が決まった会場入口)
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その様子が会場入口前に構えた、

NNNテレビカメラスタッフの小型テレビに映し出された。

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(会場から出てきた小沢党首を新党万歳!!で迎えた)
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小沢一郎氏が政権交代を実現した時に有権者に約束したものだった。


その原点である「国民の生活が第一」を現在の民主党野田政権は、

完全に反故にしてしまった。

完全な裏切り者は菅・野田政権だ。


この二人の首相が完全に日本を破壊してしまったのである。

小泉自民党政権が壊した以上の社会に、

民主党政権は、この日本を陥れてしまったのだ。

また仲間を売り飛ばすような政権が今まであったのだろうか?


このような政治家を出した地域の有権者は、

次の選挙では担がずに必ず、落選させてもらいたいものだ。

お世辞にもこのような議員は日本のためにならない。

権力亡者の何物でもないことが充分に分かったのではあるまいか。


東日本大震災と福島原発事故後の対応を観て、

菅・野田政権の運営に満足できる国民が何人いるというのか?

何処にも見当たらないのではあるまいか?

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